キーの取り付け
使うキーは、ドイツのZF Electronics社のCHERRY MXスイッチを使いますが、スイッチ自体を購入するとえらい高価なものになりますので、市販のキーボードをバラして使います。
バラすのは、オウルテックのキーボードで近所のパソコンショップで買いました。
¥9,000ちょっとでした。
CHERRYキーの中でも、「茶軸」と呼ばれるキースイッチです。
新品をバラすのはとっても気が引けるのですが、そこは心を鬼にして(笑)キーを1個ずつ取り外していきます。
これが外されたキーです。左がキートップ、中がチェリーキー本体、右は幅の広いキー用のパンタグラフの部品。
これらをフレームに取り付けます。
うむ、なかなか良い感じでごわす....ん?
あら、「F10」と「0」がずれちゃってる。
モデリングの時に十分確認しないからこうなるんすね^^;
仕方ないので、広い方は削って、狭い方にはプラバンを接着して修正します。
修正完了。
実は、この後「↑」キーもずれている事が発覚したのでこっそり修正しています(笑)。
これで、キーの取り付けも完了。
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